AV一本80円!!エロDVDはなんと一枚200円!!

で、買えてしまうしまう時代がきている。
うーん。いいのかなあ。まあ、お金なんか出さなくてもいくらでもダウンロードしてコピーできるんだけど。でもダイソーやら池袋の激安レンタル落ちショップに並んでいるAVのジャケットを見ているとちょっとせつなくなってしまう。なぜか知り合いにAVのジャケのデザインをする人が二人もいたり、まあ、現場関係者も多いからかなあ。

性産業全体にいえることだけど、結局、セックスというものの多様性はどんなに人ががんばったところで有限だし、一通り慣れてしまえば後は順列組み合わせみたいなものだ。AVがいい例でレンタルショップや販売店に行けばジャンルというものが存在してだいたいそのメインのジャンルの組み合わせでほとんど網羅できてしまう。

それは例えばお仕事系でOLか看護婦か婦警さんかスッチーかとか、近親相姦か、女子高生か、主婦か人妻か、とか・・・・あとは場所で外だったり、浜辺だったりとか。とりあえずどこで、だれが、どのように、なーんてチャート化してしまえばエロなんてものはすぐに尽きてしまう。それでも、新しいものを作ろうと妊婦だた獣姦だったり、すっごいきついスカトロだったり・・・・って、よく考えたら全部ジャンル化されてるなあ。あ、脂肪吸引で吸い取った女の子の脂肪を食べたり、処女幕再生手術をしてもう一回処女喪失とか、そういうのは・・・・うーん。ジャンル化されてはないんだけど、これってAVって言っていいのかなあ。すでにデスファイル系統っていうか、ヌクためじゃなくて興味本位で見るためなんじゃないかなあ?本当にきついSMとか(流血もの)とか、デブ専とか小人やら身体障害者の人が出てくるAVっていうのは、もう、順列組み合わせに飽きてしまった人のためなんだろうなあって思う。