「性表現のアヴァンポップ考現学。あるいは・・・・

かっこいいフェラチオをする女の子について、アタシが知ってる2、3の情事」


「SEXできれいになる」というananの伝説的キャッチコピーが生まれたのはいつだったんだろう?(まあ、こんなことは調べればすぐわかるんだろうけど、今日はめんどいので少し他って置こう。このモヤモヤした気持ちを、あとちょこっとアタシの胸の中でかわいがってやってもいいような気がするから)

アタシはananがほんの少し好きだけど残りは大嫌いだ。だってこんなのイメージだけじゃん。セックスも、恋愛も占いも、ダイエットも。ファッションも。そしてそれらのミックスされたライフスタイルってヤツも。何もかも。例のギター侍じゃないけどさア。「残念!」「どんなきれいな顔してるアンタ達でも、年齢プラス10ヶ月前は汚いオヤジの金玉の中ですから!」って言いたい。どんなアイドルだろうが天皇だろうがもともとの半分は精子じゃん。御懐妊とか言うなー リアルな表現は生ハメ中田氏でしょうが!(アー こんな文書いてるとますますキチガイ扱いで嫁の貰い手がいなくなるんだろうなー まあ、いいけど。あ、今、昔の彼氏がギャグで言ってた「オレはカメハメハ大王じゃなくて生ハメ派大王だから」っていうネタ思い出したー ばかでえー )




時折、思う。




ananの版元からデータぱくって中身を中川敬特集やってる「ガロ」とか「裏BUBUKA」とか「危ない一号」とかタイで売ってる死体雑誌にしちゃえたらなー と。なんか、こう、街中にあふれ返ってるヒラヒラ、フワフワした服を着て、シホのコピーぶってる女の子の浮かれた気持ちいっぱいの風船を針でつついて壊してやりたいキモチなのだ。

ハーア。病んでるな。アタシ。

例えば、anan読者の女の子のセックスを全部隠し撮りして分析したらどうなるんだろうなア。逆にガロ読者の女の子だけ集めてみるとか。みんな本当はどういうセックスしてるんだろう?気になる。教えて、anan読んでるエロい人。ガロは知り合いにいるからなー いっぱい。

さて、とりあえずananで昔、ちょこっとまともに読んでたのは魚喃キリコ のところくらいだった。彼女のマンガにはすんごいハマった。セックスの描写がかっこいいのだ。こう、ストーリーと絡まった切なくてギザギザした、憎しみとその裏返しの愛情でズタズタになっていく登場人物たちの、一瞬を切り取られた白黒の裸体。そんな停止した光景や風景を見ていると自分の中の過去の一瞬一瞬がすっごくリアルにやってきてアタシを飲み込んでいく。「はじめてのものに」という、「痛々しいラヴ」に収められた短編があって、そのストーリーがちょっとアタシの体験に似ていて好きだ。特に主人公の女の子のするフェラチオが涙が出るほどかっこいいのだ。すっごく、ストイック。ストイックなフェラチオ。(うーん、さっきから何言ってるんだ!アタシは)でも、それを読んでるとこう、ジーンときて思わず好きだったヤツのチンコ咥えてたときのコトを思い出して、泣きそうになる。あの瞬間はもう戻ってこないんだろうなあ、って。

さて、アタシは魚喃キリコも大好きだけど、安彦麻里絵とか南Q太とか山田ないととか志村貴子とか内田春菊とか、まあ、いわゆるH系マンガ家が好きだ。これは80年代岡崎京子から連なる系譜で、その細分化(ネタとベタ)でもある。そしてオトコノコが大好きな萌え系も、まあ、一様、面白いのでチェックしてる。でも町田ひらくとか駕籠真太郎とか町野変丸とか朔ゆき蔵とかはどうジャンルわけすればいいんだろ?こういった作家って単なるエロじゃなくて、こう、ぶっ飛んだエロだよねー こう、ゼッタイ女の子のマンガ家じゃ無理なのだ。あえてこのジャンル?に近いといえば原律子くらいだろうか?最近は書いてるのかな?彼女。すっごく面白いんだけど。

またまただいぶ前の彼の話になるんだけど、顔はすっごいいいんだけど、キャラがダメダメだったカレはアタシが部屋にいくとまず一言めに「フェラして」だった。まあ、アタシもそんなにキライじゃないから最初はしてたんだけど、最後はさすがにイヤになったなー こう、つくづく思うんだけど、なんで女の子はあんなエイリアンの頭みたいなのペロペロなめれるんだろ。ちっともおいしくないのに。愛って偉大だなあ。こうやって普通に発情もしないで考えてるとゼッタイ変なんだもん。でも、この逆でいきなり部屋入ってきて「クンニして」っていう女の子がいてその彼氏だったらアタシはゼッタイ引くなあ。「そんな汚いタワシみたいなの舐めたくねーよ!」って。でも、そういう女の子を想定して自家発電してる男の子はいっぱいいるんだろうなー 性表現はその内在と客観じゃあ全然意識の格差があるのはなんでだろう?不思議だなあ。

子供に宿る。神様、みたいなモノに。

子供。なんだろう?この、不可解な、小さな、アタシ達の手の中からすり抜け、流れ出していく、小さな水のしぶき。

最近、小さな子供に触れる機会が増えた。最近、付き合っている人がそーんな年代だからかな?いや、コブ付きとか不倫とかそういう意味でなくて、普通に友達として遊んだりしてるわけなんだけど。仕事も関係したりする。

さて、その子供。

押井守イノセンスの、冒頭。暴走し、人を殺し、捕獲されたアンドロイドを検査した警察官?が、こう、言う。「子供は人間であるのに、社会的にその権利を合理的に剥奪されている。その発達が未分化という判断によって。権利がない、ということは一人の完成された人間とは社会的に認識されていないということだ。子供は人間ではない。では、いったい何なのか?」と。

フロイト精神分析を持ち出すまでもなく、子供は社会的なコードに沿って欲望を配分する意識コードを欠いた存在なんだと思う。ラカン象徴界想像界現実界と分けたんだけど、子供は「社会的、文化的な枠組み=言語を基本としたコミュニケーション」を知らない(教育されていない)より未分化な欲望を生きる生身の生き物なのだ。(エヘン!)

だからアタシは子供が大嫌いだし、また、大好きなのだ。

ねこぢるや、西原理恵子みたいに。

子供は自分自身の身体の自己保存とその再生産のために不可欠な社会的労働と、まさに種の再生産である性的なシステムから自由でありえる。子供の身体は未分化であるがゆえに無性的でありえる。(もちろん、それはある程度の話なんだけれど。赤ちゃんだってちゃんとオチンチンは勃起するしね。また、かあーいいのさ。それが。)

だからアタシは子供が好きだ。今、アタシががんじがらめになってる束縛からすごく自由だから。でも、時にそんな同じ理由でキライになる。

例えば。

(子供) 切った野菜やらお豆腐と出し汁がいっぱい入った作りかけのお味噌汁のなべを指でぴちゃぴちゃはじいている。
(アタシ) 何してるの?
子供 料理だよ。
(アタシ) ちょっと手元を覗いてみると、なんか白い、小さなカプセルみたいなものが2、3個浮いてる。よく見ると、それは・・・・・ガーン!座薬じゃん!
(アタシ) 「バカー !!!何してんだ、おまえ!」
(子供) 料理だよ。(すごい笑顔で)

わからない。だめだ。さっぱりわからない。

何度言っても彼にとってはいたずらではなくて、まじめな「お仕事」だったり、お「料理」なのだから。この間も「天ぷら」といってコップの水に浸した画用紙の切れ端を床と机に貼り付けてそこら辺水びたしになってしまった。ハア。もう、めちゃくちゃだー でも、ブッ飛んだコイツもやがて大きくなるにつれてめちゃくちゃじゃなくなってしまう。アタシも多分めちゃくちゃだったのだ。(今でもそうじゃん、ッて言われるとキツイな。(笑)

オリンピック漬けの毎日に飽き飽き。

はあ。マックのCMやらがくどすぎる。
しかし、オリンピック選手なんて人種は栄養にめちゃくちゃ気を使ってるんだからマックなんて栄養価の偏ったジャンクフードなんてゼッタイ食べないよねー マックとスポーツのイメージって合わないんじゃないの?あ、マックなんていう不健康なもの食べてるからスポーツしないといけないのか。

ちなみにキモイドナルドがCMでいろんなスポーツやってるのを見ていてガチャピンを思い出したのはアタシだけじゃないはず!あと、いまさら?EVISUジーンズとコラボって何?何があったの?いったいどこ?電通博報堂?何を考えているのかさぱーりわからない。山根さんの陰謀か?

ちなみにだいぶ前の彼氏と一緒にジーンズオタクだったアタシは、EVISUがリーバイスに訴えられたときに山根社長が言った「ヤコブ・デービズが泣いている」という名文句!に思わずなきそうになってしまったのだ。(ちなみにリーバイ・ストラウスはジーンズの原型となったリベットの特許をヤコブ・デービスから買い取ったのであって、それを発明したのではない。資本がなかったデービスがリーバイスに発明として売り込み、彼が、彼の名前で特許申請したのだ。あ、あと、補足トリビアとしてリーバイ・ストラウスはレヴィ・ストロースと同じつづりなんですよん。ふふ。ってこのネタがわかる人はネタ元も知ってるんだろうなあ。)

おもろうて やがて悲しき 出会い系

いつもいつも思う。

なぜ人間はこんなにも言葉=記号が大好きで、自分達がそれを自由に使いこなしていると込みながら、それによって規定され、ゆるやかにコントロールされてしまっているのだろうか、ということを。


(続きはゆっくり、ちょっと考えながら書いていきますんで気長にー)

物事。

物とコト。出来事。出て来るコト。
そしてそれらの絡まりあう軌跡。
点ではなく、線として。ただ単純な線ではなく、
ひものように柔軟な構造をもった
線として、3次元的に絡まりあう。複雑な。


1次元、2次元、3次元という次元数のモデル化の質的な差異は
それらの抽象的な空間性の、現実空間からの、複雑性の減衰の密度を
示しているのであって、それは捨てられた外情報の帯域を反証的に
証明する。


現実。


例えば。


私は今自分の指を画面に押し当て、ゆっくりと押し付け、文字を書き、
記していく。そのときアタシは文字情報の位置情報を数値的に、数式として
指示するのでもなく、むしろ、文字の形象をイメージしてそれをなぞるように
反復し、それを指に置き換える。でも、そんなことは意識してはいない。今、
こうやってPCのキーボードに文字を入力している具体的な日本語の翻訳として
のローマ字のイメージを脳裏に反省的に描き、頭の中に浮き上がり、
流れ去っていく思考の、記号の流れを即自的に入力しているのであって、
わざわざ反省的にコピー作業をしているわけではない。



 グラフの空白は空白ではなく、ありうべき数値のとりうる最大限の可能性であり、
全て可能な結果はグラフの空間を物理的に全て埋め尽くすはずである。
しかし、論理的には、物理的限界としてグラフ紙やグラフの映し出される
映像の粒子以下の物理レベルに線は存在し得ない。存在するのは粒子の粗さ
であり、その複雑な凹凸である。つまり、直線やグラフは概念的に存在
しえるであろうものであって、現実には存在しえない。



数値的な情報規定の中に現れる虚数的な現実は、チューリングマシンに見られる
ような永遠に計算可能な、別な意味での、自然数のあまりにもの抽象性、空間性によって捨象された現実=リアルな複雑さというシステムの大きさと豊かさを証明すると同時に、自然数や言語という、空間性、関係性、構造によってしか思考可能な領域を持たない、人の意識システムの矮小さと、ゲーデルの証明のように、その、単一な論理体系そのものの無矛盾がありえないことを証明する。



  と。



   ちょっと疲れたなあ。




               眠たい。






明日はこの下のグラフ!(今、役に立たないことを証明したんだけどなあ。まあ、大局的にはプラグマティックに有効性を持つからいいのか。)でいろいろ書いてみよう。

http://members.at.infoseek.co.jp/dogplanet/nenpyo.jpg

おかしさに彩られた悲しくも崇高な宮台真司

 ハア。なんつーか。最近やけにいろんなことが悲しいのだ。
そう、多分、うまく言葉になんかできやしないんだろーケド、アタシってモノの大部分をぶっ壊して作り上げてぶっ壊してまた作ってまたぶっ壊しては作る・・・・なーんて作業をガンガンやっていた、あの、90年代ってものが終わってしまったのだ。



イヤ、いまさら何言ってるの。っていわれるのもまあ、しょうがないんだろうけど。
ごく最近までアタシの中では90年代的なもの、特にサブカルチャーはちょこっと落ち目だけどまだまだなんとかなるさー なーんて考えがどことなくあったんだけどもう、それもなくなってサ・・・・ハア。(よく考えてみれば90年代ってすごい時代だったんだと思う。オウムもあったし、エヴァもあったし、エンコーもあったし、地震もあったしさー 自殺もドラッグもレイブもあったし。今から思い返してみれば終わらない日常ってのは結局終わらない非日常だったのネって思えるくらいだ。クイックジャパンだってすんごく面白かったし、GONもまだエロ本じゃなかったし、だめ連だってロフトプラスワンだってめちゃくちゃ面白かった。うんうん)なのに、まあ、そんなものが全部だめになってしまって、特に大好きだったこの人(宮台真司)の最近の発言なんか見てるとますますそれを実感しないといけないんで非常にユウウツ。


さて、何を隠そうアタシは中学生の時にこの人の書くものにハマって汚いオヤジどものチンコを30本くらい咥えたのだ。いや、マジで。それだけじゃなくて鶴見済というとんでもないジャンキーライターの本をさらにマジで信じていろいろ実践してしまいめちゃくちゃになってしまった。(笑)まあ、そんなこんなのおかげでぶっ壊れることに対して前向きな今の自分ができてしまったんだけど・・・・いいのか?こんなんで。ハア。


とりあえず、最近の宮台さんの発言はひどい!いや、論理的にどうのこうのではなく、こう、一ファンとして読んでいてつまらない。面白くない。


そもそも、どうしてこんなことになってしまったのだろう。とにかく2004年という現在を生きているアタシは90年代末にアタシが夢見ていたアタシではないのだ。ってのはつまり、こう、宮台さんが言っていた入れ替え可能で流動性に適応してまあ、そこそこ内在に生きていける、んでもって鶴見済のようにつまんなかったら適当にネタ(薬)でもやって踊ってまったり生きてきゃいいさー みたいな。てか、今はもう、それどころじゃないのだ。なんせ友達はみんな薬(合法、違法)でおかしくなるし、顔見知りが3人も自殺とODで死んじゃって、生きてる子たちもリストカットオーバードーズは止まらないは、拒食に過食に境界例やら分裂やらのオンパレード。まさに病気の名前の順列組み合わせを尽くすのに精一杯努力してます、アタシ達みたいなメンヘルど壷にハマってしまったのだ。やーれやれ。女の子が資本主義の中でボロボロになって落ちていくのは岡崎京子のマンガの中だけにしてほしい。本当に。


でも、ちょっと考えてみると宮台=援助交際鶴見済=ドラッグとレイブ、人格改造、自殺といった世紀末の処方箋といういくつかの統一規格=啓蒙が生み出したのが結局悪循環を悪循環するしかないメンヘラーだったなんて!(えーっとここの部分は宮台発言「90年代半ばにブルセラや援交を軽々とこなした女子高生達のその後を見ると、多くがいわゆる「メンヘル系」となり、抗鬱剤や安定剤などのお薬に依存する子が出てきました」を参照。ちなみに鶴見済が「人格改造マニュアル」で示した終わらない日常の処方箋こそがこれらの「抗鬱剤や安定剤などのお薬」であって、こういった処方箋が病気からの回復ではなく、それによってますます病気を深めてしまっている。つまり、宮台や鶴見が提唱した救済手段がその目的の原因を再生産してしまうという悪循環を生み出し、その循環がメンヘラーを多重に生産しているのが「新現実」ってヤツなんだ。フウ。)やーれやれ、こりゃまたなんていう啓蒙の弁証法なんでしょうネ。そんなわけなのかよくわからないのですが、自己批判の総括をかねてか宮台さんは最近ゼミで「啓蒙の弁証法」(アドルノ、ホルクハイマー)をやってるらしいですよ。みなさん。(笑)


ところで、今、宮台が言ってることは小難しくてぐだぐだしてる。でもはしょって考えてみればそれはめちゃくちゃ単純で、要は、現在におけるリアルな政治とはプロレスなのだということだと思う。全てのプロレスはやらせだ。ネタであり、一つ一つの細かい技や場外乱闘まで!全部台本や脚本が存在してファンもそのことを十分知っている。でも、彼らはマジで見ている。宮台真司三島由紀夫論を通して伝えたいのは「日本人でもない力道山がやらせでがっぽりお金もらって負けるフリしている悪徳外人レスラーを見て国民はみんな大興奮!!大フィーバー!!!したあの感動をもう一度、でも、やってぱり力道山朝鮮人で、今は北朝鮮のシンボルなんだよね。日本人じゃなくて」みたいなことだ。でもさあ、こんな言説だったら某電波少年プロデューサーの「これはドキュメンタリーじゃないんだよ。エンターテイメントなんだよ」で十分だと思う。つまり、政治は今、マジでプロレスになってしまったのだ。2ちゃんねる的な言説空間として。そしてそんなファッキンな状況の中で僕/私達はそれでも、あえて、政治という困難な行いを行わなければならないのだとサ。ギャグ=マジで。


さてさて、プロレスを見る観客にとって一番つまらないのはネタである演技さえろくにできない、変に自意識過剰でうじうじしたプレイのプロレスラーだと思う。なんていうか、今の宮台の言葉は変に演技を意識しすぎて演技しきれないプロレスラーそのものなのだ。いいたいことは良くわかるし、「あえて」そう言わないと表現できないのもわかるんだけど、うーん。面白くない。惹かれない。「人間って結局バカなんだけど・・・・」と、内言語「・・・」の部分に思いを託す。(新現実vol3)って冷静にバカを観察してうだうだ言う前に、「言ってることはめちゃくちゃでバカなんだけど実はクールだった90年代のブルセラ社会学宮台真司」=「まさにバカじゃないバカそのもの」に戻ってほしいなあ、ハア。アタシとしては、ネ。だってあのときのあなたの言動こそが「人間(援助交際する女子高生)って結局バカなんだけど・・・・バカじゃないよね」という内言語そのものだったのだから。今の宮台さんには空虚なシステム論の言葉があってもそれを実行する「愚徹な人間の身振り=援助交際少女そのものの身振り」がない。つまり、意味はあっても強度がない。カリスマ性がなくなってしまったのだ。ハアーあ。

自由という不自由

私(達)の好きなもの・・・・・
空虚な記号の浮遊。その絡まりあい。
膨大な量の自分というカテゴリー。
記号で表現された。そして他人もまた同じそれらを使って
自分を表現する。

旅、北欧デザイン、デンマークの家具、人間観察、インテリア、カフェ【音楽】 テクノ(ゴア・サイケ・プログレッシブ・ハウス・アンビエント・音響・エレクトロニカ。しかし、ニューウェーブは含まない)ポストロック・フュチャージャズ・アブストラクトヒップホップ Aphex Twin/Squarepusher/Rei Harakami/Animals On Wheels/Omni Trio/SUZUKISKI/manual/Royksop p/The Polyphonic Spree/M-ziq/Underworld/The Appleseed Cast/The Dismenberment Plan/Arab Strap/Massive Attack/DJ Shadow/Mercury Rev/Mogwai/Elbow/Arab Strap/Pele/Tristeza/Sea And Cake/Trans Am/ROVO/STROBO/The Chemical Brothers/WEEN/Sukpatch/Jesus Jones/Tokyo No.1 Soul Set/Seam/Jawbreaker/American Analog Set/The Clash/Teenage Fanclub/Superchunk/Jimmy Eat World/The Get Up Kids/Weezer/Ash/ADF/ Keith Jarret/The Rolling Stones/Nick Lowe/大瀧詠一/かせきさいだあ etc 【好きな旅先ベスト3】 ポカラのレイクサイドからさらに奥のほう(ネパール)コタオ(タイ)アグラー(インド) 【映画】  作品 クレヨンしんちゃん「大人帝国の逆襲」・極私的エロス 【文学】 大江健三郎梶井基次郎織田作之助坂口安吾・ 【漫画】 駕籠慎太郎・根元敬・砂・岡崎京子・ 【服】 シンプルでどこのだかわからないもの。強いて言えばA.P.C、SILASとか。 【めし】 エスニック各種(特にタイ)、台北の朝のおかゆ 【出没エリア】 六本木ヒルズ付近、麻布十番、西麻布、渋谷、青山、野方、高円寺、下北沢付近。 【好きな公園】 有栖川公園、井の頭公園 野川公園 代々木公園 あと、ニコタマ フィッシュマンズ まったり ダブダブ | トランス ゴア レイヴ | バックパッカー インド  | 魚喃キリコ  佐内正史 | エレクトロニカ 音響 | アブストラクトヒップホップ よしもとよしとも | グレン・グールド ロマンポルノ 美術手帳 ヒッチコック 村上隆 グラフィック RAGTAG 人込み 人間観察 出会い アジアンテイスト 街を歩く 泪 切なさ 感情 憂鬱 夕焼け 海 | 宮下マキ 町田ひらく オーバードーズ 岡崎京子 森山大道 タルコフスキー パゾリーニ フーコー | くるり アラーキー フェデリコ・フェリーニ 山本直樹 よしもとよしとも イームズ SX-70 ヤコブセン ユウヒーズ | 写真 散歩 クラブ 宮台真司 リタリン  | 司馬遼太郎 吉本隆明 高橋和巳 | カウンターカルチャー セクト メンヘル 西原理恵子 | 鴨志田穣 | 寺山修司 | 澁澤龍彦 | 四谷シモン | 岡崎京子 | 鈴木いづみ | 美輪明宏 | Boris Vian | Serge Gainsbourg | Jane Birkin | 荒木経惟 | 丸尾末広 | しりあがり寿 | 野中英次 | | 4時ですよーだ | 夢で逢えたら | 松本人志 VISUALBUM | 板尾創路 | サラダで白飯くえねーよ! | なまたまごかけ御飯 | 少年と犬と公園と私 | バカルディ and or さまぁ〜ず 大竹一樹 | マイナスターズ | 内村プロデュース | NO PLAN | 水曜どうでしょう | 木更津キャッツアイ | The Smiths | Joy Division | ゲルニカ | 戸川純&ヤプーズ | フィッシュマンズ | 溺れる魚 | うたかたの日々 | 田園に死す | ガラスの墓標 | 鬱病 | 不安神経症 | メンタルヘルス | 在日コリアンと日本人のハーフ | Denimに下駄 | NUMBER(NINE) | FRAPBOIS | TMT | Levi's RED | 同潤会アパート | 高円寺 | 中目黒 | 香水はLANCOMEのMiracle  フィッシュマンズ | ポラリス | 旅行 | ニューヨーク | ウディ・アレン | ガイリッチー | MARC JACOBS | デザイン | MAC | 北欧 | Le Corbusier | 岡崎京子 | ビートたけし | みうらじゅん | インテリア | 映画 | 読書 | 料理 | SEX AND THE CITY | テクノ | ハウス | ジャズ | 岡村靖幸 | くるり 七尾旅人 | 中村一義 | くるり | スピッツ | キセル | the pillows | ハチミツとクローバー | 川原泉 | 南Q太 | いくえみ陵 | 岡崎京子 | デザイン 岡崎京子 | 魚喃キリコ | 楳図かずお | コーエン兄弟 | TIM BURTON | TWIN PEAKS | STEVE BUSCEMI | 竹中直人 | 小島聖 | ROVOBOREDOMSDMBQくるり、サニーディサービス、イースタン ユース、さかな、downyゆらゆら帝国NUMBER GIRL椎名林檎など | フィッシュマンズ | Mouse on marsWEEZERThe flaming lipsNIRVANASEX PISTOLS、JELLY FISH、BEASTIE BOYSなど 音楽全般 | コヤニスカッティ | しりあがり寿 | 寺山修司 | 岡崎京子 | 中国茶 | 村上春樹 | デレク・ジャーマン | お香 | 温泉 | 現代音楽 | アンビエント | はっぴいえんど | 白戸三平 | キューブリック | ベルナール・フォコン | バッハ | ライヒ | YMO | T・G | クラスター | 丸尾末広 | SHI-SHONEN | 萩尾望都 | ウォーホル | イーノ | ペンギン・カフェ | NEU! | バタイユ | 日経 | ポップミューヂック | ロビン・スコット | ピーター・マーフィー | あがた森魚 | スタジオヴォイス | グレン・グールド | 心理学 | テクノ歌謡 ムーンライダーズ | フィッシュマンズ | 佐野元春 | 原マスミ | スガシカオ | 中島美嘉 | 現代美術 | 広告 | 廃墟 | 岡崎京子 | 宮台真司 | 日本映画 ハルシオンパキシルルボックス | 村上春樹村上龍 | テクノ・ミニマル・ディスコ | DJ | cocco | bird | 腹筋 | subvoice bush frogman tronic reelmusique | 岡崎京子安野モヨコ古屋兎丸 | ジョージ朝倉中川いさみ吉田戦車桜玉吉 BELLE & SEBASTIAN | PRIMITIVES | my bloody valentine | sonic youth | fishmans | レイヴ | フジロック | 岡崎京子 | ジャン=リュック,ゴダ-ル | 日本文学 | お香 | 写真 | アジアンフード カメラ(フィルムの一眼) | 自転車 | クラムボン | 中央線沿線の変なカフェ探し | 社会学(ちょこっと。宮台真司等) | 岡崎京子 | コスプレ(笑。トリブラとか) | 昔の探偵小説(乱歩など) | 岩井俊二、タルコフスキ | 自分のHPつくるため勉強中 ミニシアター | 海外ドラマ | ガス・ヴァン・サントラッセ・ハルストレム | ジョン・アーヴィングとトム・ロビンス | ダーマ、アリー、Sex and the City | 橋口亮輔の「渚シン」と「ハッシュ!」 | ピケット・フェンスやプラクティスなんかのデヴィッド・E・ケリー作品 | ジェームズ・タレルとロバート・メイプルソープ | 長尾智子の料理 | アラニス・モリセットCocco | 岡崎京子南Q太安野モヨコ | 社会学(ジェンダー論) カジヒデキ・トラットリア | ギターポップネオアコ・スウェディッシュ | 喫茶店・カフェ | ピエトモンドリアン | 京都 | 映画 | 旅 | 岡崎京子・漫画 | 村上春樹川端康成吉本ばなな | ジェーンバーキン | クラブ | フランス・スウェーデン・韓国・香港 魚喃キリコ | 黒猫 | 松本大洋 | 奈良美智 | pooka | 森本美由紀 | 砂原良徳 | 雲 | Marcos Valle | Brazilian Soft Rock | 散歩 | Techno | Mike Mills | 胡麻プリン | agnis b | 吉祥寺 | Electronica | Lounge | サイン波 | Deep House | Vincent Gallo | 蜷川実花 | 栗 | 京都 | 地下鉄のザジ | 秋 | 日々の泡 | 冬野さほ | たまごボーロ | 高田理香 | 永瀬正敏 | 珈琲 | Gary Oldman | 渡部篤郎 | Guid Crepax | 中谷美紀 エレクトロニカ、電子音 | クラブDJ 、酒 | インテリア、スペースエイジ | プラスティック | 古着 、革物大好き | 猫好き、夜行性仲間募集 | 音楽、映画 | レコード、映像収集 | 60‘s、70‘s 全般 | 洋、邦カルトムービー | JAZZ 、ゲンスブール | 民族音楽も好きです ボアダムズ | 54-71 | ゆらゆら帝国 | 鶴見済 | Sonic Youth | 魚喃キリコ | 岡崎京子 | ねこぢる | スーパーカー | 土方歳三 アキ・カウリスマキ | サニーデイ・サービス | カヒミ・カリイ | | ふかわ|散歩 | 緒川たまき | くるり | 鴨川 | 古い町並み | モンティ・パイソン | ウディ・アレン | パトリス・ルコント | クウネル|リンカラン | 魚喃キリコ | 高野文子 | のんびり 写真 | スーパーカー | HIROMIX | 佐内正史 | クラムボン | 魚喃キリコ | オノ・ヨーコ | よしもとばなな(アムリタ) | プラスティックスクイーズボックス | 映画(邦画)式日 | 谷川俊太郎 | 朝焼けブーム 七尾旅人 | SUPERCAR | CORNELIUS | ZAZEN BOYS | NUMBER GIRL | ゆらゆら帝国 | syrup16g | 魚喃キリコ | 松本大洋 | 読書(ボリスヴィアン・澁澤龍彦松尾スズキなどを好む) | ヴィレッジヴァンガード | LOMO(LC-A) 漫画の編集者|岡崎京子 | 六十年代ロック|サイケ|インド| | サニーデイサービス | 昔の中野武蔵野ホール | 魚喃キリコ|眼鏡 | つげ義春 | 会田誠| | よしもとよしとも | 邦画 | 一人暮らし|貧乏 | ギター|音楽活動 | 美術|




お、ここまでちゃんと読んでみました?お気の毒に。
ヒマなんで適当に貼り付けまくってみた、ソーシャルネットワーキングシステムの
自己紹介欄の趣味のトコ。
やーれやれ。個性なーんてどこにもない。あるのは記号の順列組み合わせ的な羅列。入れ替え可能な。
なんでみんな「他人と違う自分になろうとしてみんな一緒の型にハマっていく」んだろうねエ。
ブランド物のバッグの変わりにサブカルの知識を身に付けても大して違わないんじゃない?